日本白内障屈折矯正手術学会(Japanese Society of Cataract and Refractive Surgery: JSCRS)は、白内障手術及び屈折矯正手術の研究と教育、診療の発展をはかり、国民の皆様に貢献できることを目的としています。屈折矯正手術の中で代表的なレーシックは、手術後に眼鏡やコンタクトに依存せず良好な視力が得られることから、QOV(quality of vision)さらにはQOL(quality of life)を向上させる手術として世界で広く行われています。しかしながら、日本では、特定の施設で起こった集団感染や、消費者庁からの注意喚起により、レーシックの有効性や安全性に疑問を持つ方が増え、手術を受ける方が非常に減っています。実際には眼科医も受けている完成度の高い手術で、ぜひ皆様に正しい知識を得ていただきたく、眼科医がわかりやすく説明するウェブサイトを作りました。
更新日:2021年7月19日
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